スタッフの紹介
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新卒採用
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- これが私の仕事
- 店舗の売上高、荒利高、営業利益などの目標予算をたて、各スタッフと共有しながら日々の売場(販売)計画を立てます。常にお客様に喜んでもらえるような商品、サービスを提供していくことを前提として、スタッフ全員で目標を達成させることが私の仕事です。
- 入社してからのエピソード
- まず、鮮魚部門に配属となり、5年後に鮮魚部門のマネージャーとなりました。担当者に比べ仕事の範囲も責任の重要度も高くなりましたが、売場を自分でマネジメントできる部分にとてもやりがいを覚えました。その後、バイヤー職を3年経験して、現在のグルメ館武生店長として日々まい進しております。
- この仕事の魅力
- 毎日多くのお客様と接する機会があり、お客様とのコミュニケーションの中で売場づくりのヒントを見つけ、売場で具現化しております。成功と失敗の繰り返しですが常に新しいことにチャレンジできることは自分の成長にもつながっていると感じます。今回武生店改造時に新たに「お肉屋さんのお惣菜」コーナーを設けたのですが、非常に好評です。
- この仕事のポイント
- 「人」が大きなポイントです。店長になって特にそう感じます。自分一人では何もできないのですが、チームなら大きな成果を生み出せます。現在、武生店では16歳から70歳超までの幅広い年代のスタッフが約100名働いています。みんなをまとめて同じ目標に向かって一致団結させることがリーダーとしての役目です。
- 就職活動のアドバイス
- まず、自分の無限大の可能性を信じてください。
私自身も、学生時代から内向的な性格でだったので人前で発言するのはとても苦手でした。そんな私がまさか店長というポジションで、スタッフをまとめていけるとは思ってもいませんでした。
私もそうですが、仕事やまわりの人が自分を成長させてくれ、そしてその仕事が始めて自分に向いていると思うのではないのでしょうか?
まずは何事にもチャレンジしてみてくださいね!
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- 池田 仁奈
- 2009年入社
グルメ館福井南店 レジチーフ
- これが私の仕事
- グルメ館にてレジ業務とサービスカウンター業務を行っています。
レジ業務ではお買い上げ商品のレジ打ちやレジ周りのカゴカート整理、備品補充などを行います。サービスカウンター業務では、ギフト商品の包装、発送やレジの点検、精算などを行います。
- 入社してからのエピソード
- 元々、初対面の人と話す事が得意ではない私は、入社当時、お客様から話しかけられても笑って返すくらいしかできませんでした。先輩の接客を見たり色々なお客様を応対したりしているうちに、少しずつ自分の言葉でお客様に返す事が出来るようになりました。現在ではレジが終わって帰られるお客様から「ありがとう」と声をかけて頂くことが多くなり、自分の仕事に少しずつ自身が持てるようになってきました。
- この仕事の魅力
- お客様の声が直に聞けることです。
「ありがとう」「包装が上手だね」「きれいな袋詰めですね」など直接お客様から言ってくださる時があります。また、レジ業務に慣れてくるとサービスカウンター業務や発注業務など新しい業務を任せてもらえるようになり、仕事がマンネリ化せず、常に新鮮な気持ちで取り組むことができます。
- この仕事のポイント
- 臨機応変な対応力が必要だと思います。
常にお客様に感謝の気持ちを込めて接客することも併せて大事です。
- 就職活動のアドバイス
- 接客業だからといって、接客が得意であったり人と話すことが大好きである必要はないと思います。あまり苦手意識を持たずに色々な職種を視野にいれてみてください。また、仕事内容以外にも目を向けてみるといいかもしれません。
私は入社5年目で結婚し子供も授かりました。その時、充分な休暇と手当てをもらうことができ、仕事復帰もスムーズに行うことができました。復帰後も上司と相談し勤務時間をなるべく早番にしてもらったり、子供の用事で休みをもらったりと子供がいながらに働くことが出来ています。そんな企業制度にも注目してみると末永く働ける天職が見つかるかもしれませんので、頑張って下さい!
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- 吉田 和矢
- 2017年入社
グルメ館東鯖江店
精肉担当
- これが私の仕事
- グルメ館東鯖江店で精肉部門を担当しています。主な仕事はお肉の加工です。
精肉担当として日々、商品の発注・加工をおこない、従業員同士コミュニケーション大事にして仕事に取り組んでいます。
マネージャーは、日々、商品の発注・加工と課員への作業指示を行いながら、売上・荒利の予算数値管理も必要となりますので、その予算達成のために仕入・販売計画を立てています。今は、その姿を目標に頑張っています。
- 入社してからのエピソード
- 精肉部門に配属となった時は、『精肉?できるかな~包丁なんて家庭科で持ったぐらいだし・・・』という不安の方が正直大きかったです。しかし先輩やマネージャーから丁寧にご指導頂いたお陰もあり、現在では精肉部門の先輩社員として反対に教える側として丁寧に課員教育にかかわっています。
- この仕事の魅力
- 精肉部門では毎月1回「肉の日」のイベントがあります。朝早く出社して事前準備が大変なのですが、自分たちで加工した商品が売場で売れた時の達成感が大きな魅力です。
- この仕事のポイント
- 実はお客様の立場にたって売場・商品づくりを考えることが一番数字を上げる近道だと思います。また、課員の協力も必要不可欠です。1人での仕事は限界があるからこそ課員とのコミュニケーションが非常に重要です。
精肉には『旬』が無く季節感が出にくいですが、盛付・トレーを変えることによって見た目を変えて購買欲を高めたる工夫をしております。
- 就職活動のアドバイス
- 小売業で働きたいと思っていたので就職説明会で小売業の説明を一通り聞いてみましたが「ヤスサキ」は食品だけでなく衣料・ホームセンターなど他業種も展開しており福井では一番の会社だと感じました。
正直、その当時は「ヤスサキ」と言う会社は知らなかったです。「ヤスサキ」は知りませんでしたがグルメ館やワイプラザは知っていました。グルメ館は高級スーパーという認識が高くワイプラザは若者が集まる場所として知られていました。そんな新しい事をする先駆けとなっている会社で自分もその中の一員として働きたいと思いました。
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- 品川 直樹
- 2010年入社
鮮魚バイヤー(塩干担当)
- これが私の仕事
- 鮮魚部門で販売する塩干商品の仕入れを担当しています。塩干とは魚介加工品や冷凍魚、焼魚商材などがあります。福井市場・金沢市場での商品の買付けのほか、良い商品があれば新規で商談する場合もあります。また地元企業と共同で商品を開発しグルメ館オリジナル商品として店頭で販売しています。
- 入社してからのエピソード
- 入社2年目のとき焼魚の担当をしていました。焼魚売場で煮魚を出すことになり毎日味付を試行錯誤して、やっと納得できる味付の商品が完成しました。店頭で販売すると、お客様の口コミも手伝ってすぐに売れ筋商品になりました。
自分がつくりあげた煮魚をお客様が美味しいといって買ってくれるのが非常にうれしかったです。
鮮魚部門は加工が多い部門です。焼魚・刺身・お寿司・海鮮丼など自分のアイディアで新しい商品を開発していくのが楽しかったです。
- この仕事の魅力
- いろいろなことにチャレンジができるのが魅力です。仕入から売場のレイアウト作り、販売などたくさんのチャレンジがあります。そして自分のアイディアで行った取り組みの成果を店舗において、お客様の反応をダイレクトに見ることができます。さらに売上という形ですぐに数字で反映されるのでリアルタイムに自分の手ごたえを感じることができます。
- この仕事のポイント
- 現在のバイヤーという職種は人と人とのコミュニケーションが特に大事となります。
常に相手を思いやる気持ちをもつことを意識しています。また新しいことにチャレンジする気持ちと情熱も必要不可欠です。朝は眠い眼をこすりながら市場に行き買い付けなどをしますが、自分しかできない仕事と気持ちを奮い立たせ、お店のために・お客様のために日々がんばっていきます。
- 就職活動のアドバイス
- 自分が本当にやりたい仕事を見つけられて就職活動できる人は多くないと思います。私は実家が小さなスーパーをしていることから小売業が身近にあったため小売業中心に就職活動していました。当社においては食品青果部門やホームセンターなど配属を希望していましたが鮮魚部門に配属されました。最初は店舗で魚の名前もわからないまま勤務していましたが、魚のおろし方も一から教えてもらい覚えていきました。その後、自分で販売計画を立て商品を発注し商品を売る楽しさを強く感じるようになりました。
最初からやりたい仕事が見つからなくても、就職活動する中で自分の考えがまとまったり本当にやりたいことが見えてくることもあります。就職活動を良い機会ととらえ、先入観を持たずに様々な企業、様々な人と接する機会を作ってみてください。