ヤスサキグループが目標とするのは「今までにない企業」です。
既成概念やスタイルに安住することなく、常に新たな価値観の創造に向けて努力し、挑戦し続けていく企業でありたいと考えています。私たちヤスサキグループは「衣・食・住」関連の仕事に携わりたい! 地域に貢献したい! 多くの人と接したい!という熱意ある人を募集しています。
- これが私の仕事
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店舗の売上高、荒利高、営業利益などの目標予算をたて、各スタッフと共有しながら日々の売場(販売)計画を立てます。常にお客様に喜んでもらえるような商品、サービスを提供していくことを前提として、スタッフ全員で目標を達成させることが私の仕事です。
- 入社してからのエピソード
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まず、鮮魚部門に配属となり、5年後に鮮魚部門のマネージャーとなりました。担当者に比べ仕事の範囲も責任の重要度も高くなりましたが、売場を自分でマネジメントできる部分にとてもやりがいを覚えました。その後、バイヤー職を3年経験して、現在のグルメ館武生店長として日々まい進しております。
- この仕事の魅力
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毎日多くのお客様と接する機会があり、お客様とのコミュニケーションの中で売場づくりのヒントを見つけ、売場で具現化しております。成功と失敗の繰り返しですが常に新しいことにチャレンジできることは自分の成長にもつながっていると感じます。今回武生店改造時に新たに「お肉屋さんのお惣菜」コーナーを設けたのですが、非常に好評です。
- この仕事のポイント
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「人」が大きなポイントです。店長になって特にそう感じます。自分一人では何もできないのですが、チームなら大きな成果を生み出せます。現在、武生店では16歳から70歳超までの幅広い年代のスタッフが約100名働いています。みんなをまとめて同じ目標に向かって一致団結させることがリーダーとしての役目です。
- 就職活動のアドバイス
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まず、自分の無限大の可能性を信じてください。
私自身も、学生時代から内向的な性格でだったので人前で発言するのはとても苦手でした。そんな私がまさか店長というポジションで、スタッフをまとめていけるとは思ってもいませんでした。
私もそうですが、仕事やまわりの人が自分を成長させてくれ、そしてその仕事が始めて自分に向いていると思うのではないのでしょうか?
まずは何事にもチャレンジしてみてくださいね!
- 池田 仁奈
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2009年入社
グルメ館福井南店 レジチーフ
- これが私の仕事
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グルメ館にてレジ業務とサービスカウンター業務を行っています。
レジ業務ではお買い上げ商品のレジ打ちやレジ周りのカゴカート整理、備品補充などを行います。サービスカウンター業務では、ギフト商品の包装、発送やレジの点検、精算などを行います。
- 入社してからのエピソード
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元々、初対面の人と話す事が得意ではない私は、入社当時、お客様から話しかけられても笑って返すくらいしかできませんでした。先輩の接客を見たり色々なお客様を応対したりしているうちに、少しずつ自分の言葉でお客様に返す事が出来るようになりました。現在ではレジが終わって帰られるお客様から「ありがとう」と声をかけて頂くことが多くなり、自分の仕事に少しずつ自身が持てるようになってきました。
- この仕事の魅力
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お客様の声が直に聞けることです。
「ありがとう」「包装が上手だね」「きれいな袋詰めですね」など直接お客様から言ってくださる時があります。また、レジ業務に慣れてくるとサービスカウンター業務や発注業務など新しい業務を任せてもらえるようになり、仕事がマンネリ化せず、常に新鮮な気持ちで取り組むことができます。
- この仕事のポイント
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臨機応変な対応力が必要だと思います。
常にお客様に感謝の気持ちを込めて接客することも併せて大事です。
- 就職活動のアドバイス
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接客業だからといって、接客が得意であったり人と話すことが大好きである必要はないと思います。あまり苦手意識を持たずに色々な職種を視野にいれてみてください。また、仕事内容以外にも目を向けてみるといいかもしれません。
私は入社5年目で結婚し子供も授かりました。その時、充分な休暇と手当てをもらうことができ、仕事復帰もスムーズに行うことができました。復帰後も上司と相談し勤務時間をなるべく早番にしてもらったり、子供の用事で休みをもらったりと子供がいながらに働くことが出来ています。そんな企業制度にも注目してみると末永く働ける天職が見つかるかもしれませんので、頑張って下さい!
- 吉田 和矢
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2017年入社
グルメ館東鯖江店
精肉担当
- これが私の仕事
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グルメ館東鯖江店で精肉部門を担当しています。主な仕事はお肉の加工です。
精肉担当として日々、商品の発注・加工をおこない、従業員同士コミュニケーション大事にして仕事に取り組んでいます。
マネージャーは、日々、商品の発注・加工と課員への作業指示を行いながら、売上・荒利の予算数値管理も必要となりますので、その予算達成のために仕入・販売計画を立てています。今は、その姿を目標に頑張っています。
- 入社してからのエピソード
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精肉部門に配属となった時は、『精肉?できるかな~包丁なんて家庭科で持ったぐらいだし・・・』という不安の方が正直大きかったです。しかし先輩やマネージャーから丁寧にご指導頂いたお陰もあり、現在では精肉部門の先輩社員として反対に教える側として丁寧に課員教育にかかわっています。
- この仕事の魅力
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精肉部門では毎月1回「肉の日」のイベントがあります。朝早く出社して事前準備が大変なのですが、自分たちで加工した商品が売場で売れた時の達成感が大きな魅力です。
- この仕事のポイント
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実はお客様の立場にたって売場・商品づくりを考えることが一番数字を上げる近道だと思います。また、課員の協力も必要不可欠です。1人での仕事は限界があるからこそ課員とのコミュニケーションが非常に重要です。
精肉には『旬』が無く季節感が出にくいですが、盛付・トレーを変えることによって見た目を変えて購買欲を高めたる工夫をしております。
- 就職活動のアドバイス
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小売業で働きたいと思っていたので就職説明会で小売業の説明を一通り聞いてみましたが「ヤスサキ」は食品だけでなく衣料・ホームセンターなど他業種も展開しており福井では一番の会社だと感じました。
正直、その当時は「ヤスサキ」と言う会社は知らなかったです。「ヤスサキ」は知りませんでしたがグルメ館やワイプラザは知っていました。グルメ館は高級スーパーという認識が高くワイプラザは若者が集まる場所として知られていました。そんな新しい事をする先駆けとなっている会社で自分もその中の一員として働きたいと思いました。
- 品川 直樹
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2010年入社
鮮魚バイヤー(塩干担当)
- これが私の仕事
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鮮魚部門で販売する塩干商品の仕入れを担当しています。塩干とは魚介加工品や冷凍魚、焼魚商材などがあります。福井市場・金沢市場での商品の買付けのほか、良い商品があれば新規で商談する場合もあります。また地元企業と共同で商品を開発しグルメ館オリジナル商品として店頭で販売しています。
- 入社してからのエピソード
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入社2年目のとき焼魚の担当をしていました。焼魚売場で煮魚を出すことになり毎日味付を試行錯誤して、やっと納得できる味付の商品が完成しました。店頭で販売すると、お客様の口コミも手伝ってすぐに売れ筋商品になりました。
自分がつくりあげた煮魚をお客様が美味しいといって買ってくれるのが非常にうれしかったです。
鮮魚部門は加工が多い部門です。焼魚・刺身・お寿司・海鮮丼など自分のアイディアで新しい商品を開発していくのが楽しかったです。
- この仕事の魅力
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いろいろなことにチャレンジができるのが魅力です。仕入から売場のレイアウト作り、販売などたくさんのチャレンジがあります。そして自分のアイディアで行った取り組みの成果を店舗において、お客様の反応をダイレクトに見ることができます。さらに売上という形ですぐに数字で反映されるのでリアルタイムに自分の手ごたえを感じることができます。
- この仕事のポイント
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現在のバイヤーという職種は人と人とのコミュニケーションが特に大事となります。
常に相手を思いやる気持ちをもつことを意識しています。また新しいことにチャレンジする気持ちと情熱も必要不可欠です。朝は眠い眼をこすりながら市場に行き買い付けなどをしますが、自分しかできない仕事と気持ちを奮い立たせ、お店のために・お客様のために日々がんばっていきます。
- 就職活動のアドバイス
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自分が本当にやりたい仕事を見つけられて就職活動できる人は多くないと思います。私は実家が小さなスーパーをしていることから小売業が身近にあったため小売業中心に就職活動していました。当社においては食品青果部門やホームセンターなど配属を希望していましたが鮮魚部門に配属されました。最初は店舗で魚の名前もわからないまま勤務していましたが、魚のおろし方も一から教えてもらい覚えていきました。その後、自分で販売計画を立て商品を発注し商品を売る楽しさを強く感じるようになりました。
最初からやりたい仕事が見つからなくても、就職活動する中で自分の考えがまとまったり本当にやりたいことが見えてくることもあります。就職活動を良い機会ととらえ、先入観を持たずに様々な企業、様々な人と接する機会を作ってみてください。
- これが私の仕事
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主にヤスサキ本社での勤務となっております。ホームセンター各店へ情報共有できる資料作成を行ったり、チラシ作成もしてます。また企画販促物(アナウンスCDや取り付け資材等)も併せて作成しています。店舗改装時や繁盛期などは店舗要請受けて応援出動します! 定例業務ではなく随時発生する「店舗-本社(ヤスサキ・カーマ)間」の様々作業を日々行っています。
- 入社してからのエピソード
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入社するまでホームセンターというものを全く知りませんでした。その私が、所属はホームセンター営業部でしかもお客様が一番多い新保店、さらに資材・塗料部門と内心かなり慌てました。が、「フォークリフト運転」や「木材・金属加工」「自転車修理」など見るもの触れるもの覚える事全てが初めて尽くしで毎日新鮮・発見の毎日でした。入社仕立ての柔軟な時期から無知なハード資材に関われたのは振り返ってみれば貴重な体験でした!
その後、鯖江OPEN時にマネージャーとして移動→新保店へ再移動→現在のホームセンター本社勤務に至ります。
- この仕事の魅力
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何万商品をも品揃えするホームセンターならでは!「ベランダの水はけをよくしたい」とか「壁の中間にテレビ台を取り付けたい」とか「家の前がゴミ収集場所になったから拡縮できるフタつき収納庫を手作りしたい」とか「でもお金はあまりかけたくない(全員共通)」お客様の悩みは様々。最初は「お客様の思う解決商品」場所を聞かれ売場案内する道すがらに話をする中で相談を受けて詳しく聞いていく流れですが、それを「今扱っている商品とサービス」で「お客様の問題」に「解決できる商品を提案」できた時は何よりも嬉しい気分になります。年齢・性別区別ないお客様との交流はホームセンターならではの魅力、本社勤務になって数年たちますが店舗勤務時のお客様に偶然出会った際に声をかけていただけるのも嬉しいです。
- この仕事のポイント
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お客様の求めるものに「決まった答えがない」のがホームセンターの魅力。如何にお客様の話を聞き出せるのか、何を望んでいるのかを推測することが重要となります。「住」部分を担う物販のみではないホームセンターの今後は様々サービスや新たな売上の可能性は無限大。取り組み次第では「人」「考え方」によって『ヤスサキホームセンター』をどんな方向・カラーにも変えられる業種だと感じます。
- 就職活動のアドバイス
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私自身は『静岡生まれ・育ち→就職活動しないままに大学卒業(京都)→福井へ引っ越し(北陸に住んでみたかった)→1年間バイトで生計 とかなりいい加減な生活の中で「就職しなきゃ!」と合同就職説明会に行き、その際ひと際行列ができていた「ヤスサキ」の列へ並び面接を受けて無事採用をいただけた』経緯であり、就活については全く人に助言できる事は何もありません。が、未経験分野こそ柔軟な意識で新たに立ち向かえると自分の経験上では思います。覚えることが多いホームセンター業ですが、これまで毎年の新入社員を見てきた経験上では「先を想像した行動がとれる」「どんな作業も楽しめる」方がより早く売場に自分らしさを発揮している人財だと思います。
- 池田 裕一
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1996年入社
ワイホーム鯖江店 店長
- これが私の仕事
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新保店は5店舗あるホームセンターの中で売上構成比が一番大きい店になります。HC店長の仕事は、お店全体の舵取りを行うことです。お客様が求めている商品やサービスを察知して売場展開していくことで売上を作って利益を出すこと。大きな店ほど舵取りも難しいですが、とてもやりがいがあります!
- 入社してからのエピソード
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私は入社時はパリオ店家電売場の担当者でした。
6年目にワイホーム新保店へ異動となってから私とホームセンターとの歩みがスタートしました。新保店から始まり輪島店、鳥羽店、敦賀店と渡り歩きまして、それぞれの店舗で異なる仕事をこなしてきました。そして現在、新保店に戻ってきまして店長職を拝命頂いております。
- この仕事の魅力
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売場のレイアウトやディスプレイ、商品のラインナップをスタッフと一緒になって考えて、その取り組みがうまくいき、お客様が満足してお買い物をして頂けたときはとても嬉しいです。
新保店リニューアルオープン時に県内のホームセンターでは初となる「お客様工作室」の企画・立ち上げに携わりました。毎日お客様の笑顔があふれるスペースを自分たちで作れることも魅力です。
- この仕事のポイント
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マネージャー以上の立場である監督者は自分の作業に没頭しない事を心がけるよう指導しています。特に店長職という立場については重要なことだと感じています。自分の仕事に入る前に売場・従業員・お客様の状況・動向を確認して指示を与え、時には号令を出す。そういった広い視野で常に状況を判断するように意識しています。
- 就職活動のアドバイス
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インターンや職場体験の機会があれば積極的に参加すべきだと思います。
就職は人生を左右することですから、こういった機会は逃さず自分の目で、肌で職場を体感することはとても大切です。
興味を持ったこと、やってみたいことがあったらそれを前面に押し出していくと良いですね。
- 山本 祐士
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1997年入社
ホームセンター営業部DIYスーパーバイザー
- これが私の仕事
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工作教室・店舗内リフォーム・手順動画・SNSを活用し新規顧客を創造・来店目的の多様化。DIY・リフォーム・防災用品等、HC特有商材の売場を再構築・強化し店舗魅力の向上。知識講習・資格取得促進等、体験・体感・実践による従業員の接客能力の向上。売場・商品・施設・サービス・従業員教育を通じ社内外へ向けてのDIY啓蒙。これらを実現する為、本社からの情報発信や巡回による各店フォロー等を行ってます。
- 入社してからのエピソード
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1997年入社でホームセンター敦賀・輪島・新保でMgrを17年経験後、輪島で副店長を7年務めました。2021年4月度より本社勤務DIY担当SVとなりました。実家が若狭町なので20年以上1人暮らしです。社会人になると学生のような「新生活」の節目が減るのですが転勤の度にワクワク感が体験出来てます。中でも2017年にDIYアドバイザーの資格を取得した際は研修・1次試験・実技面接等、久々に新鮮な気持ちで取り組むことが出来ました。
- この仕事の魅力
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知識・資格が活かせる事です。自分の場合は興味の有るDIY関係を仕事に出来ています。また、昨今の災害多発・感染拡大等の状況でも、生活に必要なモノ・サービスを提供する店舗としてホームセンターは地域の人々に必要とされる存在です。取扱品目の多さもホームセンターの特徴で、その季節・時代に合う注目商品に一早く触れる事が出来ます。
- この仕事のポイント
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SVは販売員としてではなく、バイヤー的な立場で売上・営業利益予算の達成を目指します。「お客様目線」を持ち続け「あらゆる情報に広くアンテナを張る」事が大事だと思います。
- 就職活動のアドバイス
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今まで経験した事は失敗も成功も無駄ではなく、いつ何が役に立つかは分かりません。私は美術系の大学に入学しましたが、額縁や絵具入れを自作する為、ホームセンターに通い続けているうちにDIYが楽しくなりヤスサキに入社しました。教職の単位も取ったのですが教員にはならず。しかしその経験は副店長時代の「新人・部下教育」に役立ったと思います。「自分はこうだ」と決めつけず、諦めず、広い視野で仕事を探してみてはどうでしょう。
- これが私の仕事
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婦人服のバイヤーとして、より良い品をより安くをモットーに仕入れを行っています。
お店に来たお客様に商品を購入して頂き、満足して頂くことが私の使命です。
又、バイヤー業務は会社の看板を背負っている責任のある仕事なので会社の代表として、会社と会社の架け橋・商品を通じてお客様と商品の架け橋になる事が私の仕事です。
- 入社してからのエピソード
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新入社員としてファッションプラザ鯖江店に配属され、ベテラン店長のもと社会人としての基本や心構えなど多くの事を学びました。今でもその時に学んだ事は仕事に活かされています。2017年の春にバイヤーに着任し今まで販売を行ってきましたが、今後は仕入れという形でお客様に信頼されていきたいです。
- この仕事の魅力
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新しいファッションをリアルタイムに感じる事が出来る事です。
メーカーや問屋・展示会では常に新しい情報が発信されており、自分の意思で商品を選んで、好きな商品をお店に反映させる事が出来ます。何でもできる分、責任感もありますが自分の選んだ選んだ商品がお客様に支持されると、仕事のやりがいも大きいです。
- この仕事のポイント
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自分のやりたいと思った事をしてみる事が大切です。
やってみないと始まらないので、失敗を恐れずチャレンジする事です。一人で不安な時には上司に相談する事を忘れず、「報告・連絡・相談」は仕事の基本です。
- 就職活動のアドバイス
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就職活動はたくさんの企業の方の話を聞けるチャンスです。出来る限り多くの会社説明会に足を運び、実際に働いている社員さんの声を聞く事が大切です。その中で仕事に対する自分なりのイメージが出来上がり、その後の就職活動に役立つはずです。
- 武安 真利
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2007年入社
衣料部スーパーバイザー
(取材時シューズ課バイヤー)
- これが私の仕事
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シューズバイヤーとして現在30社以上のメーカーや問屋から商品となる靴を買い付けるのが私の仕事です。全国の展示会や商談会へ参加してトレンドを見極めつつ「これなら多くのお客様に喜んでもらえる」という商品を見つけて買い付けてきます。また店頭での販売状況を分析して、より良い商品の仕入れを行うことも大事な私の仕事です。
- 入社してからのエピソード
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入社後7年間は店頭で販売業務を担当していました。お客様と接することはとても楽しく、時には厳しいお言葉をいただきながら、会社の経営理念である「すべてはお客様のために」を心に刻み込んで仕事に励んでまいりました。
昨年、バイヤー職へ昇格となりました。これからも新たな気持ちでもっともっと頑張っていこうと思います。
- この仕事の魅力
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自分の仕入れた商品がお客様の目に留まり、実際にご購入して頂いたところを見かけた時はとても嬉しい気持ちになります。ヤスサキは「自ら進んで仕事に取り組む姿勢」をとても大切にしており、思った事をやりやすい環境があります。自分でやることで自分の自信につながりますので、仕事を楽しくこなしていくことができます。
- この仕事のポイント
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シューズの取扱店は福井県と石川県に合計11店舗あります。お店の規模や商品展開も様々で同じ商品でも売れ行きが大きく異なる場合があります。そういった場合に各店の状況を分析し、スタッフと商品について細かくコミュニケーションをとりながら、品揃えやプライスがマッチするように対応していくこと大事なポイントです。
- 就職活動のアドバイス
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私の仕事だけではありませんが社会は人と人との関わりで成り立っていると実感しています。「相手の想いを理解したい!自分の想いを伝えたい!」そう願うことでコミュニケーション能力は高まっていきます。何事にも積極的に進んでチャレンジして、分からなければ素直に聞く。仕事を楽しむことで人生も楽しくすることができます!面接にいく時は靴をしっかり手入れして身だしなみも心も綺麗にして挑みましょう!
- 上野 勝弘
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1992年入社
ファッションプラザ武生店
店長
- これが私の仕事
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衣料品店長である私の仕事はお店全体のマネジメントです。
売場作りや販売計画の大まかな年間スケジュールをたてて、どうやったらお客様に満足して商品を買っていただけるかを常に考えています。
具体的に売場作りや接客を行うのは各部門のマネージャーですが、その進捗管理や指示を行っています。スタッフの労働時間や売場ごとの人員配置、生産性の分析を行って適切な人員配置を考えることも大切な仕事です。そして次世代の店舗運営を担うマネージャー・店長を育てることも私の大きな仕事です。
- 入社してからのエピソード
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入社後すぐにパリオ店の家電売場に配属されました。そこから約10年間の間に売り場の変更が7回ありました。担当する売場によってお客様が求めているものが違うので、とても勉強になりました。そして、私のターニングポイントとなったのがファッションプラザ鯖江店への異動でした。お店の立ち上げを任命されたことで通常なら店長クラスが行う仕事も当時マネージャーであった私がやらなくてはなりませんでした。しかし、このプロジェクトを拝命頂いたことでとても多くのことを学べました。その後、ワイワイプラザ武生店の店長を経て現在に至ります。入社当時のパリオに戻ってこれたことはとても感慨深く、とてもやりがいがあります。
- この仕事の魅力
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仕事をしている中で色んな人との出会いがあることがとても魅力的です。毎日変化に富んでいて飽きることはありません。自分で考えた売場や販売企画を通じて思い描く小売を表現することにチャレンジできるのでとてもやりがいがあります。
- この仕事のポイント
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いま行っていることは、お客様が喜ぶことなのか?を考える時に、お客様は「どうして欲しいか」を考えて、次にヤスサキに「何ができるか」と考えています。そして考えた内容を即実行してPDCAサイクル回していくことを意識しています。そのために、普段から売場を歩きながらお客様の動きをみています。
- 就職活動のアドバイス
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私自身が小売に興味を持ったのは、就職当時埼玉県に住んでいたのですが秋葉原が’好きでいつも街をあるいてお店の方といろんな話をしていました。その時から、こういったお客様と直接話ができるような仕事に就きたいと考えていました。小売の仕事はお客様と直接接する時間がとても多いお仕事なので、面接の時も笑顔でハキハキと対応できる人が印象が良いと思います。
- これが私の仕事
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毎日、各店を巡回しています。そこでスタッフとコミュニケーションをとりつつ、店舗状態のチェックや売場指導などを行っています。ただ、数値管理や報告、分析といったデスクワークも多いです。これらと並行しながら、出店計画や店舗改装の案件にも取り組んでいます。
- 入社してからのエピソード
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始めて任された店舗がわずか1年半で閉店となってしまったことは、当時は大きな挫折でした。その地域の方に申し訳なかったですし、自分にはパートさん、アルバイトさんの生活を守る責任もあるのだと学びました。その時の経験が自分を成長させてくれたと思ってます。
- この仕事の魅力
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元々、売場を作るのは好きでよくこだわってました。今では売場に直接携わる機会は減ってますが、各店を巡回していると、スタッフがものすごくいい売場、魅力的な提案をしてくれているときがあるんですよね。そういうのを発見したとき、自分でやるより10倍ワクワクします。ダイソーの売場って、ものすごく自由度が高いのが特徴なので、担当者の「これ売りたい!」という気持ちが強く売場に現れるんですよ。
- この仕事のポイント
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利益を出すのが最大の責務ですが、数値のみに捉われてはいけません。ダイソーは殆どがパートさん・アルバイトさんのみで運用されています。やるべきことはやってもらうけれども、一方で感謝も忘れてはいけないと肝に銘じています。
- 就職活動のアドバイス
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大人が子どもと違うのは、「相手の立場になって考えられるか」ということだと思います。自分目線でいくら頑張ってもなかなか認められないと思います。お客様、部下、上司など、相手は何を求めているのか?をよく汲みとって提供できた仕事は、いい結果に繋がるのだろうと思います。学生時代は司馬遼太郎の本をよく読みました。あれは「人間研究」がテーマなので、今でも非常に役立っています。
- 齋藤 可織
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2009年入社
TSUTAYA武生店 チーフ
- これが私の仕事
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これまでの経験をもとにブック売場の管理だけではなくレンタル売場の管理も含めた店舗運営に関する仕事を任せられています。
- 入社してからのエピソード
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実は社員になる前はTSUTAYAパリオ店でアルバイトをしていました。その時にご縁を頂いて社員として採用して頂きました。社員になってからも継続してTSUTAYAパリオ店に勤務させて頂きまして主にレンタル売場の管理を行いつつブック売場の管理も行っていました。かれこれ、ずっとTSUTAYAでお仕事させて頂いているので売場の知識については自信があります。
- この仕事の魅力
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私自身、活字が大好きなので本に囲まれながらのお仕事はとても幸せです。知らない本を見つけられたりと、日々新たな発見の連続です。その時に初めて知った作者「真梨幸子」「道尾秀介」「伊藤理佐」は今でも大好きな作者です。
これはオススメと思った商品を売場に展開してお客様に気にってもらった時はとても嬉しいです。
- この仕事のポイント
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TSUTAYAは仕事場でも家でもないサードプレイスとして皆様にエンターテイメントを提供する場所です。フラッと立ち寄ってもらうことでお客様の欲求を満たすことができます。そのために日頃からいろんなところにアンテナを張って最新のエンターテイメント情報を入手する努力を行っています。
- 就職活動のアドバイス
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私自身はアルバイトから正社員にさせて頂いたので就職活動は行っていません。ただアルバイトの時代に意識していたことは「常に積極的に早歩きで行動する」ということです。いつ、どこから見られているか分かりませんので常に意識して行動していました。その甲斐ありまして正社員として採用して頂けたと思います。
- 羽馬 仙
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2007年入社
オルベネパリオ店
チーフ
- これが私の仕事
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アパレル販売の仕事は、お客様のご要望を聞き商品やコーディネートを提案することが主な仕事です。また商品の検品、在庫管理や売場のディスプレイ管理、売上管理など多岐にわたります。
- 入社してからのエピソード
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入社したての頃は初めての接客だったので接客の仕方がわからず、とりあえずお店にたっていました。先輩スタッフの対応を見ながら良いと思ったことを積極的に取り入れていくことで少しずつですがお客様にも満足してもらえる接客を行うことができるようになりました。
- この仕事の魅力
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今年流行する商品をいち早く手にすることができるのは、やっぱり嬉しいです!毎週のように新作を入荷するので日々変化を楽しむこともできます。
- この仕事のポイント
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お客様と販売員との適度な距離感を保ちつつ、お客様と接することができる短い時間のなかでお客様の雰囲気やご要望を察知して心地よくお買い物をしていただくように心がけています。
- 就職活動のアドバイス
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私はこのお仕事を通じて新しい自分を発見することができました。またお客様との接客を通じて日々成長していくことを実感でき、目標達成に向けて様々な工夫をすることの楽しみを知りました。
アパレル業界のお仕事がわからなくてもファッションに興味があれば大丈夫ですよ!